疫学

[note] Systematic reviewとmeta-analysisの解析コード (Stata®︎版)

これまで、systematic reviewとmeta-analysisに関して、10回にわたり詳しく解説してきました。

【まとめ】システマティック・レビューとメタ解析システマティック(系統的)レビューとメタ解析(分析)について一通り知り合い方に向けて、10回ほどに分けて記事を執筆しました。 システマ...

今回は、こちらで使用した解析コードをメインに、noteにまとめてみましたので、ご参照いただければと思います。

今回はStata®︎用の解析コードのみですが、こちらのコードを理解していただければ、一通りの解析はできるようになると思います。

noteはこちら

Stata®︎を使ったメタ解析|Dr.KID

noteの内容

noteの内容は以下の通りで、かなり盛り沢山です:

  1. データの入力
  2. 入力 or インポートしたデータの確認
  3. アウトカム発症なしのデータも追加
  4. メタ解析のパッケージをインストールする
  5. 治療効果のメタ解析について
  6. 固定効果 + Mantel-Haenszel法
  7. ランダム効果 + Mantel-Haenszel法
  8. 固定効果 + Inverse-Variance法
  9. ランダム効果 + Inverse-Variance法
  10. 異質性を対処する
  11. 累積メタ解析
  12. メタ回帰分析
  13. 出版バイアス1:Begg test
  14. 出版バイアス2:Egger test
  15. 出版バイアス3:Funnel plotをみる
  16. 小技集
  17. 小技1:Risk DifferenceやOdds ratioを計算する方法
  18. 小技2:背景を白にする
noteはこちら

Stata®︎を使ったメタ解析|Dr.KID

まとめ

今回はsystematic reviewとmeta-analysisの解析コードのnoteの紹介です。

小技などupdateできる機会もあればと思います。

noteはこちら

Stata®︎を使ったメタ解析|Dr.KID

 

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ABOUT ME
Dr-KID
このブログ(https://www.dr-kid.net )を書いてる小児科専門医・疫学者。 小児医療の研究で、英語論文を年5〜10本執筆、査読は年30-50本。 趣味は中長期投資、旅・散策、サッカー観戦。note (https://note.mu/drkid)もやってます。